スイス最大のカーニバル、バーゼルのファスナハト(Fasnacht)に行ってきました。
(今年の会期は、2月18日 早朝4:00~21日 早朝4:00まで)

別ブログに記事をまとめましたので、是非ご一読下さい!


★各ページ、リンクを貼っています。
① バーゼルのファスナハトへ
② バーゼルのファスナハト -ピッコロの音色
③ バーゼルのファスナハト -必需品
④ バーゼルのファスナハト -揚げ菓子いろいろ

以上
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# by voyageeu | 2013-02-24 22:00 | スイス
ディジョンに出かける前に、観光局のサイトで見つけたチョコレート屋さん。

FABRICE GILLOTTE (ファブリス・ジロット)

ブルーをポイントとした明るい感じの店構え。
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こんな通りにあります。
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内装もブルーが基調。 水泡のようなシャンデリアがオシャレ!
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フランスには、M.O.F.(Meilleur Ouvrier de France:フランス国家最高職人)という称号があります。
これは、180職種にわたる多方面の分野において高度な技術をもつ職人に与えられるもので、日本で言う“人間国宝”のようなものだそう。

Fabrice Gillotte氏は、フランス国内でわずか18名というM.O.F.のタイトルを与えられたショコラティエ(チョコレート職人)の一人!


私は、花の香りのチョコレートと、マカロンを買ってみました。
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チョコレートももちろん美味しかったのですが、私はマカロンに感動!
しっとりとした生地に香り豊かなクリームがマッチして、本当に美味しいです。
特に、写真左側の2つ カシス(cassis:クロスグリ)は最高でした~
(Dijonは、古くからカシスの名産地として有名です)

たくさん買うと、こんなピラミッド型のオシャレな入れ物に入れてくれるそうです。
(24・40・60.84・112個の場合)
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このショコラティエ、日本では東京の伊勢丹に入っているそうです。
海外 特にフランスの美味しいものは、たいてい何でも日本で買えるのですね(驚)。
日本でマカロンが売られているのかは不明ですが、機会があったら是非お試しください。
“目からうろこ”の美味しさです!!


★FABRICE GILLOTTE
21 rue du Bourg
DIJON, FRANCE

サイト: www.fabrice.gillotte.com (仏・英・日本語)

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# by voyageeu | 2012-08-03 22:30 | フランス
日本からいらした友人と出かけた“日帰りブルゴーニュ旅”。
ボーヌの後、ディジョン(Dijon)の街にも立ち寄りました。

この日の目的は、マスタード専門店 マイユ(Maille)の生マスタードを購入すること!

マイユの瓶入りマスタードは、日本でも人気が高く、少し高級なスーパーには置いてありますが、生マスタードが買えるのは、世界でディジョンの本店とパリ店の2か所だけ!
私が最初に購入したのはパリ店ですが、その香りの高さに驚きました。

マイユの本店。
目抜き通りの一角にありますが、有名な割りにはこじんまりしたお店です。
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生マスタードは3種類。
見本があるので、試食して選ぶことができます。(左側の3つ並んだ白い壺が生マスタード)
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瓶入りのマスタードも数十種類!
普段お店では見かけない種類もたくさん並んでいるので、悩みます・・・
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私が購入したのは、
生マスタード2種類と、
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こんな3種類。
 ・ピスタチオとオレンジ入り
 ・はちみつ入り
 ・白チーズとバジル入り

いろいろなお料理に合わせてみようと思っています!
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お店の中央にひっそりと飾られていた像。マスタードのポットを持っています。
だれの像なのか、聞きそびれました・・・
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ちなみに・・・
ディジョンのマスタードが世界的に有名になったのには、いくつか理由があるようです。
 ●ディジョン地方の土地が、マスタードの栽培に適していた
 ●ワインの生産地に近いため
  (マスタードに加えるブドウの酸味果汁(現在はワインビネガー)の調達が容易)
 ●美食家で知られるブルゴーニュ侯の尽力
  (これにより、13世紀にはペースト状のマスタードの生産が可能に)
 ●1853年にディジョンで、モーリス・グレー氏がマスタード種子の機械処理化を開発
  (これにより、低価格での提供が可能になった)

さまざまな条件が重なって、世界的な産地に成長したのですね。。。

これまでも長く愛用しているディジョン・マスタードですが、生産地や歴史を知ると、ますます身近なものに感じます!!


★Maille社のHPはこちら (フランス語)

(5月下旬にもディジョンを訪れたので、写真はその時のものも掲載しています)

★MAILLE
32 rue de la Liberte
21000 DIJON
TEL: 03 80 30 41 02

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# by voyageeu | 2012-07-29 22:30 | フランス
ブルゴーニュ地方のボーヌは、世界有数の銘醸ワイン産地であるコート・ドール(Côté d'Or:黄金の丘)の中心地。

この街で有名な観光スポットは、何といっても“オテル・デュー”(Hôtel-Dieu:神の館)
オスピス・ド・ボーヌ(Hospices de Beaune)という呼称でよく知られます。

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オスピス・ド・ボーヌの歴史は古く、1443年にブルゴーニュ公国 フィリップ公の大法官であったニコラ・ロラン(Nicolas Rolin)とその妻(Guigone de Salins)によって、貧しい人々のための病院として建てられました。

オスピスの建物は、色鮮やかな幾何学模様の屋根をもつ、中世ブルゴーニュを代表する建築物。
現在は博物館として公開されていますが、建物の一部は今でも養老院として使われています。

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病室や厨房、調剤室などが、当時のまま残されています。
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画期的なのはこの病院の運営。
500年以上の間、病院の運営費は、この病院が所有するブドウ畑からできるワインの売り上げで賄われてきました。

1851年以降は、毎年11月第3週末にワインの慈善オークション “ブルゴーニュ栄光の3日間”(Les Trois Glorieuses)が行われています。
かつては近隣の貴族などから多くの畑が寄進され、オスピス所有のブドウ畑の総面積は1300haにも及んだといいますが、現在では約60haまで縮小。 それでも今なお、ここのワインの人気と評価は高く、オークションには世界中からワイン業界関係者、愛好家が訪れるといいます。
このオークションによって得られる収益は、現在でもオスピスの建物の修復や、恵まれない人たちへの医療サービスのために利用されているそう。

(↓ オスピス・ド・ボーヌのワインのエチケット)
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このオークションは、樽単位(瓶換算だと288本分!)での売買のため個人での参加はかなり難しいのですが、その時の街の雰囲気を味わうだけでも、私もいつか訪れてみたいと思っています!!



★以前(2008年4月)に訪れた際のブログ記事です
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# by voyageeu | 2012-07-29 20:30 | フランス
7月上旬、日本から遊びに来てくれた友人と一緒に、ブルゴーニュまで日帰りドライブ。
わが街からは、片道3時間ほどの距離です。

最初の目的地は、ブルゴーニュワインの中心地である ボーヌ(Beaune)
言わずと知れたワイン愛好者垂涎の地。 私は今回が3回目の訪問でした。

まず向かったのは、ランチの予約をとっていたレストラン。
以前ボーヌに住んでいた知人オススメの 2店のレストランのうちの1つ。
(もう1店には数年前に行ったことがあったので、今回は初めてのお店をチョイス)
2012年版のミシュランガイドで1つ星のお店です。

この佇まいだけでも、フランスの田舎ならではの心地良さでしょう!?
カラッとした澄んだ空気と、高く青い空。 ついついワインが進みます(笑)。
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話題のキノアを使った前菜。
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ブルゴーニュと言えば・・・のエスカルゴ。
エスカルゴ・ブルゴーニュ風(escargots à la bourguignonne)も、このお店ではこんなにおしゃれ。
(私は伝統的な野趣なもののほうが好みですが・・・)
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↓ このチーズプレート、最高でした!
自分でチョイスしたわけではなく、ランチメニューに含まれていたものですが、さすが本場・・・と舌を巻いてしまいます。 セレクションのセンスも良いし、熟成度合いも素晴らしい!
写真手前のウォッシュチーズ、友人のワイン評論家(フランス人)が内緒で教えてくれた、彼にとっての「世界で一番美味しいチーズ」。
これが食べてみたくて、これまで各地でチーズ屋さんを見かけると必ず尋ねてみるほど、私がずーっと探し続けていた逸品。
こんな形であっさり対面できて、感動です!

仕入れているチーズショップを教えてもらい、帰りに大量に買い込んで来ました。
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トマトのシャーベット。 
トマトの風味が凝縮されていて、軽いながら濃厚な味わい!
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私の周りには、国籍にかかわらず何故かグルメで知られる方が多くて、ありがたいことに世界各国の食情報を教えて頂く機会に恵まれています。

そんな方たちが「一生一度は食べてみるべき!」と勧めてくれていたのが、Bernard Loiseau(ベルナール・ロワゾー)のお料理でした。
Bernard Loiseau は、ブルゴーニュの片田舎にあった“ラ・コート・ドール”(La Côte d'Or)というレストランを3つ星にまで導いた伝説のシェフ。 “水の料理”(cuisine à l'eau)という革新的な料理を作りだし、世界の料理界を長くリードしていました。 ところが、2003年2月に突然自殺・・・ 当時、日本でも大きな話題になりました。
自殺の理由は、ミシュランとは別のレストランガイドでかなりの低評価を受け、「ミシュランの星を落とす」という噂を苦にしたためと言われています。
(ただし、彼の死の直後に発行されたミシュランガイドでは星3つを維持していたことが判明)

説明が長くなりましたが、このレストラン、ロワゾーのセカンド店!
ロワゾーの本店は、名前を変えて今も営業していますが(ミシュラン3つ星を継続)、かなり田舎にあり、その上レストランだけの利用はできない(食事するにはホテルに宿泊が必須)ため、私は未だ行ったことがありません。

ボーヌの中心地で、ロワゾーの薫陶を受けたお料理を手頃に頂ける、お勧めレストランです!!



★Loiseau des Vignes
31 rue Maufoux
TEL: 03 80 24 12 06



★おすすめチーズ屋さん
 Alain Hess

  7 Place Carnot
  www.fromageriehess.com

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# by voyageeu | 2012-07-18 23:00 | フランス
私がローザンヌを旅するのは、今回が3回目。

こじんまりとして、しっとりと落ち着いた文化都市で、いつ訪れても居心地の良い街です。

今回は1泊2日の短い滞在の中、友人は恩師(ローザンヌ留学時の)と約束が入ったので、私は“お一人さま”ディナー!
あいにく夕方から激しい雨だったため、街歩きは諦めて、ホテルの中のレストランで食事することに。

お料理ごとに合わせたワインをグラスで出してくれるというコースを選んだのですが、これが正解!
普段めったに飲むことができないスイス産の高級ワイン(白・ロゼ)をたっぷり堪能できました。
デザートには、偶然にも私の地元 アルザス産の遅摘みワイン(甘口ワイン)。
どれもデリケートながら芯の通った風味で、冷涼な地方のワインならではの味わいを楽しみました。

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ディナー開始が20:30過ぎ、デザートをいただいたのは22時過ぎでしたが、写真の通りまだ外は明るい。
ヨーロッパの夏、ゆっくりと更けていく夜は、本当に豊かな気分に浸れます!


欧州のリッチな街には、毎年夏になると中東のお金持ちファミリーが大挙して訪れます。
暑ーい中東から、数か月単位でヨーロッパまで避暑に来るのです。 自家用車(ロールスロイスとか)を持参し、大勢のお手伝いさんを引き連れる様子は、日本では到底見られない光景。
以前住んでいたドイツのミュンヘンは相当のものでしたが、ローザンヌにもかなりの人数がいらしていました。エルメスもルイ・ヴィトンも、満員御礼(笑)。

このホテルのレストランも、周りのテーブルは中東の方々がたくさん。
宗教上の理由でお料理の制約がいろいろあるようで、食材に関して事細かに質問していましたが、皆さん大満足だったようです。 (もちろん、ワインは誰一人召し上がっていませんでしたが・・・)

非日常の空間で、美味しいお料理とワインを堪能できて、幸せな一夕でした!!


(備考)
今回は、天気が悪かったこともあって殆んど写真を撮りませんでした。
ご興味のある方は、過去のブログ記事をご覧ください!

①ローザンヌの街
②チーズ・フォンデュのお店
③3つ星の味
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# by voyageeu | 2012-07-17 17:00 | スイス
先日、日本から遊びに来てくれた友人と一緒に、スイスのローザンヌ(Lausanne)に行ってきました!

車で行くことも考えたのですが、今回は1泊だけで荷物も少ないため、列車で旅することに。

スイスの列車は、値段はかなりお高めですが(物価自体が高いので・・・)、鉄道網は充実しているし遅れることも少ないしで、とても快適です!

わが街(フランス・アルザス地方)からは、行きはバーゼル(Basel)で1回、帰りはベルン(Bern)とバーゼルの2回乗り換え。

バーゼル駅構内で、お気に入りのお菓子屋さん シュプリュングリ(Sprüngli)を見つけたので、マカロンを買い込んで車内でいただきました!
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ここのマカロンは、なぜかLUXEMBURGERLI(ルクセンブルグルリ)という名称。
(写真の下の白っぽいマカロンはシャンパン風味。絶品です!)
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友人は、長くスイスに留学していた正真正銘の“スイス通”ですが、その彼女も私も大のお気に入り。
私が世界中で食べたマカロンの、堂々ベスト3に入ります!

本店はチューリッヒにあるので、機会があったら是非お試しください。

(備考)
★ Sprüngliの本店訪問時のブログ記事です
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# by voyageeu | 2012-07-16 23:30 | スイス